よろしかったらごゆるりと
おや、またおいで頂きましたか。 退屈なさらなければいいのですけどw
アタマいて~~~~! [Daily Life]
おとといの夕方から、時々ピキッっと頭が痛む。
ず~~~っと痛いわけではなく
数十秒から数分おきに、「ピキッ!」「ズッキーン!」と一瞬痛む。
アスピリン呑んでも全然効かないし困ったもんだ。
調べてみたら「後頭神経痛」ってやつらしい。
第2と第3頸椎の間から出てる神経の圧迫だと。
神経の分布図見たらまさにそれだwww
長いと数週間痛みが続くらしいんだけどそれは嫌だなぁ。
そして可能性は少ないながらも脳梗塞の前兆ってこともあるらしい。
あるいは帯状疱疹の可能性もあるらしい。
どっちも嫌だなぁ。
帯状疱疹は去年あたりから
「あれ、もしかして?」ってことがあって、
2度受診しているのだが、どうもどちらもそうではなかったっぽい。
2度目はちょっと用心のためもあって
無理に投薬してもらったのだが
(ヤバイと思っても病院に駆け込める状況にはなくなる直前だったので、万一に備えて処方してもらった)
1度目のは間違いなくてきとーな診断しやがったな的w
抗ウィルス薬って結構高いんだっつーのに。
「かかりつけ医」とか「かかりつけ薬局」とか「かかりつけ薬剤師」とか簡単にいうけどさ。
近くの町医者がヤブダッタラメモアテラレナイダロウヨ。
この痛み、予想不可な不意打ち的にかなり強く来るので、疲労感半端ない。
片頭痛だと脈に連動するとかいうけど、見事にバラバラなのだ。
病院行ってもな~、頭痛薬出されて終わりじゃ最悪だしな。
かといっていきなりブロック注射とか提案されてもビビるwww
やれやれ・・・
医者だってこーゆー患者は嫌だろうなぁ
アヤシイ自称リサイクルショップ [Daily Life]
これはできるだけ拡散された方がいいかな、と思ったので
この記事に関してだけですが、
情報の拡散が必要と思われた方、
どうぞコピーしてお持ち帰りください。
持ち帰りのご挨拶とか報告、いりません。
(しつこいですがこの記事についてだけ)ご自由にお使いください。
ただし、リンクでここに飛ぶ設定にするのはご遠慮ください。
さて・・・
先ほど、電話がかかってきました。
この界隈ではわりと大手とされるリサイクルショップと
同じ名前を名乗り、
「近々この近くでリサイクルショップを開く予定」
「だが商品が足りない」
「なので、服1枚、食器1点でもいいので買取らせてほしい」
「担当者が行くので、住所と名前と都合の良い日時を知らせてほしい」
…(;ー_ー)ノ タチ悪いよなぁ…
あのさ、それ私みたいな人間には通じないよ。
コイツの名乗った会社の規模で、
「服1枚、皿1枚でもいい」なんてくらいにまで
商品が足りなくて、出店するなんてありえないだろ。
服1枚、皿1枚なんて。
素人が考えたって、基本、ゴミ同然にしかならないはず。
そんなものを引き取るって言うからには、
それなりにウラがあるにきまってる。
てなわけで、コイツの名乗ったリサイクルショップを検索。
ここはマトモなお店なようです。
トップページにこの注意喚起の一文が。
「最近、当社と同じ、あるいは酷似した名称を名乗り、
新規出店の商品が足りないので、
衣料品1枚からでも出張買取りする、との触れ込みで
家に上がり込み、貴金属を出さないと帰らないなどと
強引な営業をする悪質な業者が…うんぬんかんぬん」
やっぱりねぇ。
ちょっと前に京都でこの類が人さまを殺めてとっつかまって
しばらくおとなしくしてたけど、またぞろ出始めたんですね。
「断捨離」なんてのがブームになってるもんで
服1枚でも、なんて言われてホイホイ乗っちゃいけませんよ。
リサイクル業界は、古物商。
買取りを行う場合は(営業するなどの住所管轄の)警察に
許可申請することになってます。
どうも話がウマすぎると思ったら
「古物商許可もちろん取ってるよね? 番号は?」
「折り返し電話するから、番号教えてもらおうか」
(まさかホントにかけたりしないよね?w)
などの対応を取って、あしらうこと。
絶対に住所や氏名などの情報与えてはいけませんよ!!!
久々に映画…しかも邦画、「ディア・ドクター」 [Daily Life]
『ディア・ドクター』
これ、封切は今年の6月だったはずですが、最近になって、上映館が増えています。
10月、11月も、大きな派手な館ではないけど(シネコンはあります)上映され続けます。
DVDでもいいけど、できるなら、館で観てほしいなぁ~。
もちろん映画は本来、館で観るべきです。
見比べれば歴然。 全然別モノになっちゃいますから。
画面の大きさ、音響、そして館内の暗さ、それらは自宅ではまず味わえない。
役者さんの演技がどうこうはあるんですけど、それより
「村」の自然描写が、大きいスクリーンの方が納得いくのです。
σ(^◇^;)みたいに、田舎の山育ち、しかもいまやほとんど廃墟になりつつある過疎地…てのを
知ってる人間だと、DVDでもすごくよく分かるけどw
…すいません、嘘です。
DVDでもね、イイと思うんです、多分。
でもね。 やっぱり観客動員数が伸びてほしいの、こういう映画は!
だからできるなら、館に出かけてみてちょ!…ってことw
…( ̄▽ ̄) いい映画でした…
女性監督ってこともあるのかな。
σ(^◇^;)の考える「映画」ってものの、ど真ん中に来たな~!って感じです。
特にラストに関しては、批判的意見が出るのは分かってますが、
でもσ(^◇^;)は、そーそー、そうだよね、だって映画だもん!と肯定派。
http://deardoctor.jp/ (←「ディア・ドクター」公式HP)
σ(^◇^;)の好きな女優・俳優さんのオンパレードで、しかもみんな
これ以外には考えられないんじゃないの?って配役。
…ふふふ、白状するとσ(^◇^;) 八千草薫さんって、
実はあまり好きじゃなかったんだけど
その理由がはっきり分かったのも収穫だったw
要はね~、「女っぽい」のよね。
昔の私が好まなかった「女っぽさ」なんですよね。
でも、今、あの役やれるのって、彼女以外ないだろ、ってくらい良かった。
香川照之さん、岩松 了さんはとっても期待して行ったけど、期待以上だったし
最近の若手の中ではとってもお気に入りの瑛太くん(←何故「くん」なのかw)も
あ~、ここまでやれちゃうんだ、彼は と、新しい発見でした。
派手じゃないですし、泣かせでもないです。
でも、とってもいい映画。
ここ1年半くらいかなぁ~…ぜんぜん映画に興味がうすれちゃって、
ホントに久々に出かけたけど、行って良かった。
今観たいのは「サンシャイン・クリーニング」
http://www.sunshine-cleaning.jp/index.html
おさぼり雑巾^^ [Daily Life]
今日は関東、とってもいいお天気でした~
秋晴れですねぇ♪
昨日は雨で、お出かけもしたので、今日は洗濯洗濯~
…の、合間に、掃除があんまり好きではないσ(^◇^;)は
おサボり雑巾作ります。
いやぁ、掃除はしますよ^^;
しますけどさ。
σ(^◇^;)いつまで続くぬかるみぞ・・・ってのは(掃除に限らず)キライでありますw
具体的に言うとね~、洗面所。 流し。 コンロ。
特に洗面所と流しって、水周りだけあってすぐ汚れる。
汚れるのはいいんだけど、たとえばさ、気合入れて掃除して、
終わった~ …と思った次の瞬間に、もう水がどっかに撥ねてない?w
まぁσ(^◇^;)拭き掃除の雑巾は、バケツ使わず洗面所のボウルで洗うから
当然っちゃ~当然なんですが(←掃除がおわって雑巾洗うと水撥ねるワケで^^;)。
かと言って、最後にそれを拭いて、雑巾洗わずに済ませるのはイヤ。
・・・と、いう訳で。
この時季、着古したT-シャツや、褪せたタオルなんかをまとめて、
一気にハサミでジョキジョキ
↓本日の作成報告w
これで小さめのバスタオル1枚、フェイスタオル1枚、T-シャツ2枚。
一番小さいのは広げて10cmくらいかな、大きくても20cm程度。
切ったら、折り鶴の最初みたいに4つ折りにします。
このお約束は3つ。
1.たたむ方向を揃える。
2.出来上がったら、ポンポンと叩いて切りくずを出来るだけ落とす。
3.作業にかかる前に、掃除機出しておく。
…まぁ、1だけでもいいんだけどねw
写真の手前に切りくず落ちてるでしょ?(←こんなもんじゃないw もっとある)
それを見ながら掃除機出すって、イヤなもんですw
そして何せ廃物利用なもので、ただそのまま適当に置いとくだけだと
あまりにウラブレタ感じになっちゃいます^^;
お客が来たりして、人さまの目に触れるのはちょっとねぇw
それを小さめのカゴに入れて、洗面所の棚やキッチンに置いておきます。
↓こんな風。
カゴは¥100Shopに手頃なのがいっぱいある。
これで撥ねた水や濡れたカラン(←分かります?最近この言い方しないねぇ)を
拭いて、ゴミ箱へポイ。
コンロも、吹きこぼれや油はね、その日のうちなら洗剤使わなくてもキレイになります。
コンロ前の壁とか、換気扇のフードも。
ぬるま湯で濡らしたのをじゃっと絞って、それで拭く。
σ(^◇^;)を実質的に育てた、明治生まれの祖母は
こんな手抜き、草葉の陰でカンカンに怒ってそうだけど
まぁ、持って生まれた性根がぐうたらなもんでね~www
σ(^◇^;)は母親がフルタイムで働いてましたし、
まぁそれを割り引いても…あまり掃除や片付けの得意なヒトではない^^;
世代的なものはあるんでしょうが、とにかくモノが捨てられないし、
モノがあふれてるので、掃除も効率的には出来ないのであります。
そうするとねぇ、やはりそういう家庭で育てば、
掃除の仕方がわかんないわけですよ。
掃除機かけて、雑巾で撫でれば終わりだろ?みたいな認識で。
そんなわけで、σ(^◇^;)社会人になって、
自分の部屋を自分の好みにできるようになって初めて、
掃除のやり方をちゃんと知らないんだなぁ、と思いいたりましてね…^^;
How to本なんかも読んだりしたけど、あんまり役に立ちませんでした。
スッカラカンに忘れちゃってますw
その中で、結局ホントに納得したのは
「掃除は、汚れる前にやるんです。 汚れてからやるからイヤなのよ」
っていう、ドイツのおばちゃんの一言でした。
掃除機やらモップを目につくところに置きたくはないけど、
How to本に、お約束のように書かれてるのが
「汚れたら、すぐに拭き取りましょう」なんだよね。
でもさ、しまいこんでる掃除用具とか洗剤出して・・・
って考えただけでパスしたくなるワタシw
とにかくワンアクションで、しゃっと汚れを取り除くもの…ということで、
もう何年もこのやり方続けてます。
もちろん、手抜きだよなぁというちょっとザイアクカンはあるので(←多分祖母に対してw)
「おサボり雑巾」と言うわけです
細やかで綺麗好きな方は、こんなの笑っちゃうでしょうが、
あまりお掃除って好きじゃないのよねぇ~って方^^
洗面台周囲にはけっこうおススメですよん。
鏡とかは、歯磨きしてる間にキレイにできちゃうからね^^
今日は七夕^^ [Daily Life]
今のところ、青空も見える関東地方、
陽が暮れるまでは降らないといいなぁ。
七夕…
天の川の写真はないので、
小川でムリヤリこじつけてみるw
σ(^◇^;)のお里は北海道なのですが、
七夕の夜は、子供達が集まって
「ろうそく出せよ~、出さないとかっちゃくぞ~」
(かっちゃく=引っ掻く、の意味)
などと歌いながら、町内のおうちを回る、という風習があります。
提灯をもって歩くので、ろうそくなんでしょうか。
訪ねられたおうちでは、ろうそくってのもアリですが、
お菓子や、小銭(10円とかw)を渡します^^
起源はよく分らないのですが、
北海道は開拓期に、外国人技術者を多く招聘したので
ハロウィンの風習が伝わったのかもしれないですね。
ハロウィン本チャンの10月の末くらいだと、
北海道ではだいたいみぞれや初雪が降るって時期。
もう寒いからねぇ^^;
お盆前にってことで、このあたりに持ってきたとかwww
最近はもう廃れちゃったかなぁ…
さて、写真はσ(^◇^;)の裁縫箱支店w
なまじ昔、服飾系の専門学校に通った過去のあるワタシw
裁縫箱は充実しすぎてて、出すのがおっくう
…なので、ボタン付けとかのときに必要な最小限のものだけを
まとめて小ぶりなカンに入れて、すぐ取り出せるところに置いています。
…^^;必要最小限のもの…のはずが、
何だか余計なモノも入ってる気がしないでもないwww
七夕の笹飾りに願い事を書いて吊るしますが、
元々は「技術の上達」を願うものでした。
習字や裁縫が上手になりますように…
てなことを願ったのですよ~
まぁ実用的な願い事が叶う…ってことだったはずなのに
最近はもっぱら「即物的」になっちゃって…^^;
いやはや、これも時代ってヤツですかねぇw
あまりに寂しい訃報… [Daily Life]
σ(^◇^;)はほとんどTVというものを見ません。
なので、もうかなり前に処分しちゃいました。
必要な時だけ、PCで見られますんで、それで充分。
で、朝はラジオつけてニュース聞いてます。
そして耳を疑った、7時頃に読み上げられた
マイケル・ジャクソンの訃報。
彼の、まるで神がかり的なピークの時代を
リアルタイムで知っているσ(^◇^;)にとっては
ショックと言うか…あまりに寂しい。
同時にファラ・フォーセットの訃報も。
「チャーリーズ・エンジェル」で爆発的な人気を博し、
アメリカ女性の髪形を一変させたファラ。
2人とも、アメリカの1時代を象徴する存在でした。
アメリカと言う国に、それほどの思い入れはないけれど
現代の日本に暮らしていて、その影響を受けないわけはない。
音楽も、映像も、否応なしに私の中に取り込まれています。
そういう意味でも、哀しいというよりも、寂しい。
ご冥福を祈ります…
鎌倉に行ってきた その4 [Daily Life]
GWなんてとっくに忘却の彼方ではございますが^^;
いまさらながら鎌倉探訪、最終編。
鎌倉駅方面に移動して、紀ノ国屋に貼られていたポスターで、
美術館ではシャガールとルドンの版画展やってるというので
ちょろちょろ寄り道しながら美術館へ。
あまり知られていませんが、オディロン・ルドン。
この人の版画は白黒で、下手な印刷だと黒がつぶれちゃって、
画集なんかでも細部はよくわからないことが多く、本物観られるならそれが1番!
鎌倉美術館、結構所蔵してるんですね。
有名どころがそろってて、嬉しかった^^
美術館横の池。
美術館のとなりは鶴岡八幡宮、
そちら側の岸から眺めてる人もたくさんいました。
シャガールもかなりの点数があって、なかなか見ごたえあり
色が綺麗なシャガールと、モノトーンのルドン、対比が良かったです
1時間ほど楽しんで、新館の方へも行って観ました。
新館は美術館を出て、北鎌倉方向へ坂を登っていきます。
そのまま北鎌倉へ入るかどうか迷ったけれど、一度八幡様へ戻る。
GWということもあるのでしょうが、参拝者いっぱいでした。
きっと、初詣はとてつもないことになるんだろうなぁ~とビビるσ(^◇^;)www
本殿の方から、ぽぇ~♪なんて例の音声が聞こえてきて、
遠目に伺うと結婚式やってました。 おぉ、お幸せにねぇ
境内にはとんでもない古木があちこちに…
大きな木~♪が大好きなσ(^◇^;)はとってもウレシイ
これは敷地内にある白旗神社。
祭神は源頼朝様、実朝様ということで。
源氏だから「白旗」なのねぇ
八幡様をあとにして、ふたたび裏路地をとことこ
途中で昼食をとって、で北鎌倉に移動。
北鎌倉の浄智寺。
・:*:・( ̄ー ̄)。・:*:・ポワァァァン・・・とっても美しく、静謐な感あり
実はここには私の人生の大師匠様が眠っておいでなのだ。
かなり敷地が広くて、山襞の陰影が独特の雰囲気で、本当にいいお寺でした。
大師匠様のお墓に邂逅できるかどうか心許無かったので、
σ(^◇^;)はお香とお水だけ持っていったのだけれど、
幸いお参りすることができました
今度はお花も持ってまた行きたいなぁ。
その翌日は滞在最終日。 文学館へ出向く。
ここは三島由紀夫が「春の雪」でモデルにしている洋館で
元は加賀藩、旧前田侯爵家の別邸だったそうです。
((((( ̄∀ ̄;)クラッ…こんなもん建てれる経済力って…どんだけぇw
鎌倉文学館 ←HP ぽちっとな。
こんなトンネルをくぐってゆく。
そうすると左に見える文学館…
バラ園から遠目に。
ここでやっと写せた
じつはコイツの他に、もう2,3匹いる。
いったいどんだけいるんだ、鎌倉リスwww
この後、また鎌倉駅方面まで歩いて移動したものの、
昨日よりさらに増えている観光客で、メイン通りはすごい混雑^^;
とりあえず、今回の目的は達したので、早いけど帰宅することにして
大変楽しい気分で鎌倉をあとにしました。
う~む、名だたる文士が鎌倉に居を構えたの、すっごくよく理解できた。
σ(^◇^;)ですら、ここに住みたい…って思っちゃったもの。
…でもまぁ、実際暮らしてみると、多分すごい湿気多いよなとか
これだけ緑と山が豊かってことは、足の豊富な節足動物多いよなとか
休日は観光客で、ちょっと買い物ってのもままならんよなとか、
だいたい会社まで何時間かかるんだとかwww
実行する度胸はないですけどねぇ~^^;
ま、見果てぬ夢ということで。
鎌倉に行ってきた その3 [Daily Life]
さて、いいだけ日にちが経ったけど、鎌倉探訪記その2
長谷の高徳院…いわゆる大仏様を後にして、
鎌倉市街方向へトコトコと。
長谷方面から行くと、市街に入るちょっと手前に
六地蔵というところがあり(ホントに6つのお地蔵様がおわすらしい^^)
その交差点近くにネットで何度か買っているバッグ屋さんの実店舗があるので
せっかく鎌倉行くなら立ち寄ってみたいと思っておりました~
ここのバッグはちょっと硬質な…メンズっぽいタイプが多く、
女性もののエレガントってなのは弱目ですが
σ(^◇^;)は会社勤めの頃、基本的にメンズのバッグ愛用していたので
ものが入って出し入れが楽、
ちょっとくらいザツに扱っても平気(←これが最重要w)な、
実用タイプが好きなのであります。
今回の旅行も、ここのバッグ持っておでかけ。
見た目よりずっとモノがバンバン入るので、旅行の時はホントに重宝。
ヒソヒソ( ´Д`)v(´Д`;)コソコソ ここ、ネットではやらないんですが、
実店舗では、生産終了した在庫なんかはSaleにすることがあるのだ♪
今回、欲しかったけど売リ切れてたネイビーのトートがあって、
即お買い上げ…しかもお買い得…( ̄∀ ̄*)ニヤり☆
思わず買ってしまったそのトート(革製)に、
今持ってるバッグを軽くたたんで袋に入れてもらい
そのバッグも、バッグに入ってたものも、
すべてがしっかり入ってしまうという凄さw
さて、お店を出て鎌倉駅方面へトコトコ、だんだん人が増えてきた。
鎌倉駅のあたりはもう、かなりの混雑です。
メインの通りから外れて、裏道に入る。
どこに行くとかは特に決めてなかったのだが、
ふらふらしてる間に日本のスーパーの草分け、紀ノ国屋の鎌倉店が目に入った。
…というか、その店の前のソフトクリームの看板が目に入ったwww
σ(^◇^;)基本的に北海道以外でソフトクリームは食べないのですが、暑さでついw
いやいや、でもさすが紀ノ国屋、美味かったっす
食べながら、貼られている美術館のポスター見ると、今、ちょうど
シャガールとルドンの版画展をやってる わーい(←ルドン好き♪)
紀ノ国屋のといめんに(←この「といめん」って麻雀が元だと先日知ったw「対面」なのね)
交番があり、その横にデカい案内板がある。 どれどれ…
紀ノ国屋の前の通りをず~っと行って線路を渡って・・・ふむふむ。
とことこ再開。
途中で、とっても綺麗だなぁ~って神社さんにお邪魔してみる。
八坂神社
参道両側の木々が美しい~
お参りして、参道をはずれて横道に入る。
すぐ横にはお寺もあるようで、山の方には墓地に続く階段が。
そっちには上がらず、元の道に戻る方向に歩いたら、こんな風景。
…^^; 岩壁ぶちぬきですかぁ・・・
でも実は一番驚いたのは、この写真カットしている左側、なんと「ごみステーション」w
何か、普段見慣れてるのとは全然ちがってて、面白かった。
こーゆートンネルっぽいところは、やはりくぐってみたくなる我ら。
もちろんこちらに方向転換。
住宅街になってましたが、鳥の声が響いて気持ちいい~。
…ん? これ、すげぇ近くで鳴いてるけど何(鳥の種類)だ!?
てな感じで、全然聞き覚えのないさえずり音源求めてキョロキョロ・・・
鳥じゃなかったっす。 リスでした^^;
春だからかなぁ、どうやら縄張り宣言&侵入者威嚇してるらしい。
歯をすり合わせてるのかな、けっこうデカイ音声でびっくり。
そうこうしてるうちに元の道に戻り、とあるギャラリーに
5月5日対応の鯉発見w
「のぼり」じゃないけど、こんなのもいいねぇw
鎌倉に行ってきた その2 [Daily Life]
いまさらですが、鎌倉観光その2
さて、前日江ノ島の登り降りでガタガタなσ(^◇^;)のふくらはぎ、
もちろんまだダメージは残っておりますw
でもお天気は快晴~
今日も頑張って鎌倉散策におでかけ~
まずは藤沢から江ノ電に乗り、長谷へ。
長谷は、言わずと知れた「鎌倉の大仏様」がおわします。
藤沢から約30分くらい。 家の軒先をかすめたりしながら江ノ電は行くw
江ノ電はずいぶん混んでました 座るなんてこりゃ無理だ。
まぁ、皆さん江ノ島で降りるんだろうな~…と思ってたら、降りない^^;
結局、大量な下車は「長谷」駅。
え~ みんな大仏様がお目当てなの
かなり意外な感じがしましたが、σ(^◇^;)も大仏様にお目もじしに行くんだっけw
↓ …と、いう訳で、大仏様
これは10時半くらいでしたが、もう結構な人出。
とりあえず、手を合わせてお参り~( ̄人 ̄*)
向って右側の方に入口があって、大仏様の内部に入れるようになってる
でもここでいきなり階段はイヤなので、次の機会に持ち越します^^;
お土産屋さんもいくつかあって、もちろんこんなのが売られてます。
↓ もう最近はこの手がお約束ですねぇ
(買ってませんよwww)
^^; 本物の大仏さまの写真がボケ気味なのに、
お土産のこの饅頭はしっかりピント合ってるって、どうなんだ>自分w
でも実は大仏様よりも、その後ろにある観月堂の方がσ(^◇^;)気に入りました。
ちょうどつつじが満開。 何より木漏れ日が美しい~
人は結構いるんだけど、何故かわさわさした感じがしないんですよねぇ。
とにかく、木々に必要以上の手をかけてないのがすごくイイです。
手は掛かってるんだけど、これ見よがしではなくって、
自然に伸びる力を、基本的には邪魔してない感じがとても気持ちいい
目の端に「何か動いた!」と思って見ると、リス。
木立の中にはリスがいっぱいいました~ヽ(^。^)ノ
お天気は最高ですが、幸いそれほど暑くはなし、湿気もなし、
途中、六地蔵で寄りたい店があるので、鎌倉までのんびり歩くことにする。
大仏様(高徳院)の参道が途切れるあたりで左折。
…の前に、参道にあるあぶらとり紙屋さんに立ち寄ってみたり、
思わずキョーレツな誘惑をかまされたりしながらあるくあるくあるく~。
↓ ふっふっふ…
σ(^◇^;)にキョーレツな誘惑をかましたのは、
こいつらだっ
このほかにねずみ男の招き猫バージョン貯金箱、
塗り壁のお皿、一反木綿のお皿、手前にあるマグカップなど…
ううう、この誘惑を振り切るのは容易ではなかった…^^;
(今この写真UPして、やっぱり目玉おやじの招き猫貯金箱は、
買うべきだったのではないかと、かなり悔やんでいるwww)
GW、鎌倉に出かけてみた、その1 [Daily Life]
普段は出不精で寝坊すけなσ(^◇^;)ですが
直前に思い立って鎌倉へ行くことにしたため
一生懸命、休日に早起き …って、起きたの8時でしたがw
荷物は昨日のうちにホテルに送ってしまっていたので、
実に身軽なカッコでお出かけ。
σ(^◇^;)は鎌倉方面の土地勘はな~~~~んも無い
それでも現代はネットで乗換駅やら、かかる時間やら、
地図まで至れり尽くせりな情報が手に入る。 ありがたいことです
2泊3日と、時間的な余裕はたっぷりあるので、
まずは江ノ島へ行ってみることにした。
「江ノ島って、山なんですよ~。」 …と、同行者の発言。
「え 島じゃないのか」 …と、思わずワタシ。
「…^^; いえ…島です。 島…行けば分かる、行けば」
と、新宿から小田急線に乗り、片瀬江の島へ向かう。
片瀬江の島から、人の波に続いて地下道をくぐり、ながーい橋をトコトコ。
そろそろ空腹ですねぇ、と思いながら、
江ノ島に到着するなり出迎えてくれたのは
「タイ料理屋台村」の「おすすめタコライス」
(;ー_ー)ノ ちょっと待てや、コラ…
タコライスの一体ナニがタイ料理だというのかね。
いくら空腹でもそんなものは食いませんw
我慢、我慢~と言いたいが、そうもいかず、
だが、どこも時分どきなので、良さげな店は行列
ここは飢えを満たすこと優先で行きましょう、と、どうでもいいようなシラス丼を
これまたどうでもいいようなところで食すw
一緒に頼んだ「シラス入り餃子」これがもう、笑えるくらいマズいwww
「まぁ、GWの観光地らしい食い物ですねぇ」とみょーにウケる。
とりあえず、空腹から脱却できたので、頑張って登る。
途中の道の両側は、どこでも同じような土産物屋や
海の家っぽい食べ物屋、そして猫w
なぜなのか、やたらに猫がいる。 どうやら捨て猫らしいのだが、
みんな人慣れしてて、逃げるでもなく撫でられたり写真撮られたりしてます。
何というか…人生投げてるっぽいアンニュイさに満ちたにゃんこたちでした^^;
で、江ノ島、ホントに山だった… ずーっと登り。 延々と登り。
σ(^◇^;)のよーな横着者のために「エスカー」なるものが!
…^^; 単なるエスカレーターじゃんwww
ま、命名姿勢は正しいですねwww
江ノ島の天辺には灯台があって、展望台も兼ねているので昇れます。
そこから見えた風景
この写真の右側に見える橋を
渡ってくるわけです。
そしてこのあと、よ~せ~ば~いいのに~…
江ノ島電鉄の江ノ島駅。
来た来た、レトロで人気の江ノ電
この待合室は最近できたらしい。
模型なんかもあって、10分程度の時間つぶしにはイイねぇ^^
江ノ電で藤沢に戻ってホテルにチェックイン。
明日からの鎌倉散策にむけて、ふくらはぎダメージを回復すべく、
お風呂でマッサージしてたら、すべって溺れかけました…^^;
観光に出かける前に、普段の体力作りが重要なのねと、
ヒシヒシ思った1日の終わりでありましたw